先日の報恩講法話の有村伸子先生との不思議なご縁とこぼれ話。
有村先生のご主人は、幕末の桜田門外の変にまつわる薩摩藩士・有村次左衛門ご子孫、有村国俊(ありむらくにとし)様は4代目との事です。
また幕府方から月照上人の行方を問われて拷問を受けた近藤正慎との縁もあるとのこと。
その遺族や家族たちの生計になればと境内で茶屋の開設権利を与えたのが、今も続く清水寺門前の「舌切り茶屋」とのこと。 連綿と続く歴史を今回のご縁で、お聞きいたしました。
報恩講溢れ話
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先日の報恩講法話の有村伸子先生との不思議なご縁とこぼれ話。
有村先生のご主人は、幕末の桜田門外の変にまつわる薩摩藩士・有村次左衛門ご子孫、有村国俊(ありむらくにとし)様は4代目との事です。
また幕府方から月照上人の行方を問われて拷問を受けた近藤正慎との縁もあるとのこと。
その遺族や家族たちの生計になればと境内で茶屋の開設権利を与えたのが、今も続く清水寺門前の「舌切り茶屋」とのこと。 連綿と続く歴史を今回のご縁で、お聞きいたしました。